平昌五輪 クロスカントリースキー競技でロシアが5個目のメダル

平昌冬季五輪で16日、クロスカントリースキー男子4×10㎞リレーが行われ、ロシアが銀メダルを獲得した。
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「ロシアからの五輪選手(ORA)」のアンドレイ・ラリコフ、アレクサンドル・ボリシュノフ、アレクセイ・チェルヴォトキン、デニス・スピツォフの4選手が2位になった。1位はノルウェー、3位はフランス。

今回のメダルは、平昌五輪に出場するロシアのクロスカントリースキー選手たちにとって5個目のメダル。先にクロスカントリースキー女子4×5㎞リレーでロシアのナタリヤ・ネプリャエワ、ユリヤ・ベロルコワ、アナスタシア・セドワ、アンナ・ネチャエフスカヤの4選手が銅メダル、クロスカントリースキー男子15㎞フリーでデニス・スピツォフ選手が銅メダル、男子個人スプリントでアレクサンドル・ボリシュノフ選手が銅メダル、女子個人スプリントでユリヤ・ベロルコワ選手が銅メダルを獲得した。

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