クリミア橋の猫モスチク、ロシアのクレープ祭後にダイエットを決意【写真】

ケルチ海峡に橋を架ける工事のシンボル的存在、猫のモスチク(橋くん)は、春の訪れを祝い、ロシアのクレープ「ブリヌイ」を食べるお祭「マースレニッツァ」を終え、エビ食に戻る。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

猫ブロガー、モスチク君はブリヌイの皿の横に寝転んだ写真をインスタグラムに投稿し、「マースレニッツァも終わり。良いお祭。でも太っちゃうな。あともう1皿だけ、そしたら大好きなエビご飯に戻ろう!」と書き込んだ。

フォロワーはネコの食事について意見を交わした。「良いネコはでかくあるべし」だとして制限せずに食べるよう勧める人もいれば、反対に、ネコフィットネスや橋を走り回ることを勧める人もいた。また、エビご飯を分けてくれるよう頼む人もいた。

関連記事

建設現場のネコ監督がクリミア橋建設を「監査」【写真・動画】

コメント