北朝鮮ハッカー、日本にサイバー攻撃 米分析

米情報セキュリティー会社「ファイア・アイ」は20日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のハッカー集団「APT37」が2017年、日本にある関連組織にサイバー攻撃を行ったと発表した。共同通信が伝えた。
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同組織の名前が明らかにされていない。

ハッカーの目標は国連の対北朝鮮制裁に関する情報だという。

分析によると、APT37は2017年に、日本ではマルウエアというウイルスを使った攻撃を行った。

先の報道によると、平昌(ピョンチャン)五輪の開会式が行われている最中、五輪のサーバーがハッカー攻撃にさらされた。

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