米軍ヘリ「監視継続」と防衛相

小野寺五典防衛相は24日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する普天間第二小の上空を米海軍のMH60ヘリコプターが飛行した問題に関し「このようなことが繰り返されないよう再発防止の徹底を申し入れた。今後も米軍機への監視を続けていく」と述べた。青森県三沢市で記者団の質問に答えた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

昨年12月、同小運動場に米軍ヘリの窓が落下し、日米両政府は学校上空の米軍機の飛行を「最大限可能な限り避ける」ことで合意。防衛省沖縄防衛局が同小に監視カメラを設置し、監視員を配置していた。

(c)KYODONEWS

関連ニュース

陸自ヘリ墜落、知事に謝罪

防衛相、10日に佐賀訪問し謝罪 陸自ヘリ墜落で

コメント