政府、UFO攻撃「検討せず」 答弁書を閣議決定

政府は27日の閣議で、地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体(UFO)による攻撃や領空への侵入があった場合の対応について「特段の検討を行っていない」とする答弁書を決定した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

UFOの存在についても「政府として確認したことはない」とした。

立憲民主党の逢坂誠二衆院議員が、UFOによる攻撃について、集団的自衛権行使を可能とした2016年施行の安全保障関連法で定める「存立危機事態」に該当する可能性などを問う質問主意書を出していた。

 

(c)KYODONEWS

コメント