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羽生選手は金メダルについて、一般の人々が思っている価値が大きいためとても重く感じると語った。
また数か月前に右足首の靱帯を損傷した羽生選手は、痛み止めを使って金メダルを獲得したことを明らかにした。痛みは20~30%ほどしか落ちていないという。
また羽生選手は、次の北京オリンピックについては未定だが、もし出場するなら勝ちたいとの意欲を示した。
さらに2011年東日本大震災の被災地、宮城県仙台市出身の羽生選手は、被災地の人々が勇気を得たり、笑顔になるきっかけになればいいなと思っていたと話し、改めて宮城の復興に携わりたいと語った。
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