小泉進次郎氏らの新組織が初会合 自民若手、政策提言目指す

自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長らは1日、党内の新たな組織「2020年以降の経済社会構想会議」を発足させ、国会内で初めての会合を開いた。小泉氏を中心とした勉強会として、社会保障制度改革やエネルギーなどメンバーが問題意識を持つテーマを議論し政策提言を目指す。若手議員の視点を、政府や党の政策に反映させる狙いがある。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

会合後、小泉氏は「永田町の政策をつくる過程を大きく変える試みだと自負している」と記者団に説明。党内で将来の総裁選をにらんだ動きだとの見方が出ていることについて「総裁選とは全く関係ない」と強調した。

(c)KYODONEWS

コメント