原油価格、OPEC・米シェール生産者会合の結果待ちで若干上昇

世界の原油価格は6日、米ヒューストンで開かれているエネルギー会合「CERAWeek」での石油輸出国機構(OPEC)と米シェールオイル生産者の非公式会合参加者らのコメントを待つ中で、若干値上がりしている。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

日本時間14時現在、ブレント原油5月先物価格は0.18%値上がりし1バレル65ドル66セント、WTI原油4月先物価格は0.19%上昇し1バレル62ドル69セントの値をつけている。

OPECと米石油企業は、現地時間の5日に共同で非公式夕食会を開くことを発表していた。このような会合は、昨年ヒューストンで開かれた「CERAWeek」で1回目が行われている。

原油関連のニュースはこちら

コメント