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「金正恩氏は彼ら(北朝鮮)の権威主義的な、権威主義的ないしは一義的には全体主義的システムにおいて決定をとることのできる人物だ。このため今まで行われてきたような疲労する会談、話し合いを繰り返すより、決定をとる唯一の人物と会うという提案は受ける意味はある。」ホワイトハウスの消息筋はこう語っている。
ホワイトハウスの消息筋は「トランプ大統領は取引を成立させることのできる人物と定評がある」と指摘した。
この人物はさらに、トランプ大統領は正恩氏との会談に合意した後、安倍首相と電話会談を実施したことを明らかにした。安倍氏は会談の合意達成を歓迎する一方で北朝鮮への最大限の圧力行使は続行すべきとの見方を示した。