シリア 東グータで化学兵器製造工房が発見

シリア軍のフェラズ・イブラギム大佐は東グータ地区で手作業で化学兵器が製造されていた工房が発見されたこと明らかにした。
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スプートニク日本

スプートニク通信によれば、工房は東グータ地区アフトリス居住区で 武装戦闘員が退去した後の地雷解除作業の中で発見された。
イブラギム大佐は、「これらの弾薬の装填は政府軍への非難を煽動するための準備作業の枠内で行われたものと見られる」と語っている。
これより前、敵対方面和解センターの代表を務めるウラジミル・ゾロトゥヒン少佐は、東グータの武装戦闘員らがあからさまに攻撃を開始したことを明らかにしていた。

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