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インドの村で踊るシヴァ神の古代の像が見つかる【写真】

インド東部の村で考古学者らが7世紀あるいは8世紀につくられたとみられるシヴァ神の像を発見した。ニュー・インディアン・エクスプレスが伝えた。
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研究者らは、像はその昔、古代寺院のてっぺんに飾られていたとの見方を示している。

は高さ1.2メートル、幅0.9メートル、重さ約200キロで、ヒンドゥー教の主神シヴァがナタラージャ(宇宙ダンサー)のポーズをとっている。像は激しく損傷しているため、学者らが復元する予定。

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