独大統領、メルケル氏の首相就任を承認

ドイツのシュタインマイヤー大統領が、メルケル首相が下院で選出されたのちに同氏の首相就任を承認した。
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式典が14日、大統領官邸であるベルリンのベルビュー宮殿で行われた。

シュタインマイヤー大統領は、「アンゲラ・メルケル氏を連邦首相に任命する」と述べた。

メルケル候補について朝に下院で行われた秘密投票には、議員692人が参加し、4票が無効と認定された。メルケル氏に支持票を投じたのは364人。今回、メルケル氏の再選に必要だった最少票数は355票だった。

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