米国 対露制裁リストを拡大 理由は「選挙介入、サイバー攻撃」

米政権は対露制裁の拡大を発表した。制裁リストは米財務省のサイトに公表されている。
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リストには米政権が大統領選挙に介入したと非難する14人の個人および法人1社が掲載された。

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中には有名な企業家のエフゲニー・プリゴジン氏も入っている。

米大統領府のスポークスマンは新制裁について「サイバー攻撃への報復」として発動されたと説明している。

この他米国は連邦保安局およびロシア軍参謀本部情報総局(GRU)も制裁リストに加えた。

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