パラ露バイアスロン選手、12.5キロレースで金メダル獲得

バイアスロンのミハリナ・ルイソワ選手(ロシア)が、女子12.5キロ(視覚障害)で優勝し、平昌パラリンピックでの8個目の金メダルをロシアにもたらした。
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16日、ルイソワ選手は4カ所での射撃を1回のミスもなく走破し、タイムは37分42秒6だった。2位はウクライナのオクサナ・シシュコワ選手(40分31秒1、ミス1回)、3位はドイツのクララ・クリュグ選手(41分05秒9、ミスなし)だった。

ルイソワ選手は平昌大会で2つ目の金メダルを獲得し、6度目のパラリンピックチャンピオンとなった。

平昌大会でロシア代表が獲得したメダルは金8個、銀8個、銅4個となった。

このレースに日本選手は出場していない。

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