中国、同国初の北極ツアー用クルーズ客船の建造を開始

中国は同国初となる極圏ツアー用クルーズ客船の建造を開始し、2019年8月までには完成させる予定だ。ロイターが報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

建造は招商局工業集団有限公司が江蘇省で行う。船の長さは104.4メートル、幅18.4メートル、重さは7400トンになると見られる。最低速度は15.5ノット(時速28.7キロ)。

ロイターによると、最新の電気推進システムと制御システムにより、船は北極圏の氷の中でも問題なく航行ができる。

関連ニュース

コメント