クロスカントリースキー世界選手権最終戦でロシア人選手が勝利

スウェーデン中部ファールンで開催のクロスカントリースキー世界選手権最終戦で、ロシアのアレクサンドル・ボリシュノフ選手(21)が、15キロマス・スタートで優勝した。
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今回の勝利はボリシュノフ選手にとって世界選手権同ステージにおける初の勝利となった。

ボリシュノフ選手は、平昌冬季五輪にもロシアチームのメンバーとして参加し、銀メダル3個(チームスプリント、リレー、50㎞クラシック)、銅メダル1個(個人スプリント)を獲得した。

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