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直通チャンネルを支持しているのは何よりもまず中央情報局(CIA)。国務長官ポストに起用されたポンぺオ元CIA長官が、国連を通じて国務省により設置された外交チャンネルを迂回して機密チャンネルに沿って行われる「静かな外交」の型を支持している。
北朝鮮との通常の連絡チャンネルを持とうと試みていたティラーソン元国務長官のアプローチについて、ホワイトハウス筋は「時代遅れ」としている。
9日にトランプ米大統領は、北朝鮮の指導者である金正恩朝鮮労働党委員長と会談することに同意している。
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