消息を絶ったマレーシア航空のボーイング機がGoogleマップ上で見つかった?

航空機事故の調査に取り組んでいるオーストラリアのアマチュア、ピーター・マクマホンさんは、4年前にインド洋で消息を絶ったボーイング機を見つけるために数年前から米航空宇宙局(NASA)とGoogleマップの画像を調べている。そしてマクマホンさんは、海で航空機の残骸を見つけることに成功したと主張している。ザ・サン紙が報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

マクマホンさんによると、写真では航空機の胴体だけでなく、ボーイング機が文字通り弾丸の穴で覆われていることがはっきりと見てとれるという。

マクマホンさんは、墜落現場は捜索活動に含まれていないセーシェル諸島に属する小さな島ルアンドから南に16キロの領域だと主張している。

マレーシアのクアラルンプールから中国の北京へ向かっていたボーイング777型機は2014年3月8日にインド洋上空で消息を絶った。同機には239人が搭乗していた。機体の残骸及び乗客の遺体は見つからなかった。

コメント