福島県の放射線監視装置約2400台撤去へ

福島第一原子力発電所での事故を受けて福島県に設置されている放射線監視装置およそ3000台のうち、約2400台が撤去されることになった。
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原子力規制委員会が20日に開かれた定例会合で決定した。撤去されるのは、放射線量が基準を下回った地域にある監視装置。

2021年3月末までに撤去されるという。

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