ダーイシュに忠誠誓う男、仏スーパーで人質を取る【写真】

警察当局が、フランス南部トレブにあるスーパー「Super U」で発砲があったと明らかにした。警察が特別作戦を行っている。
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男は武器を持っているという。

フランス南部トレブにあるスーパーで起きた人質事件により少なくとも2人が死亡した。ロイターがフランス内務省の関係者の話として伝えた。

AFP通信は、男が過激派組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)ロシアでは活動禁止」への忠誠を明らかにしたと報じた。

仏スーパーで何者かが人質を取った事件に対してダーイシュが犯行声明を出した。「スカイニュース・アラビア」が報じた。

特別作戦が行われている地域で銃撃戦が発生。特殊部隊隊員1人がけがをした。

​地元当局はツイッターの公式アカウントに、「警察がトレブにあるSuper U周辺地域で特別作戦を行っている」と投稿した。

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