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ゴロデツ氏は「昨日、私たちは医療や教育の発展における次のステップを話し合った。私たちは医療機器や医薬品メーカーのためのいわゆる『緑の回廊』プログラムの実現の可能性を検討するよう提案した」と述べた。
ゴロデツ氏によると、ロシア側の代表団は日立や富士などの企業と協議した。
「ビジネスビジョンの文化、世界の理解が私たちは大きく異なることを理解しているが、日本企業のロシア市場へのアクセスを容易にしたい」とゴロデツ氏は述べた。
ゴロデツ氏はまた、日露交流年に関係して、2018年が露日関係において重要であると指摘した。
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