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ロシアと日本のモノづくり中核人材の育成での大学間学生交流をテーマにした露日合同シンポジウムでゴロデツ氏は「現在ロシアでは日本からの生徒97人が学んでいる。私たちは需要がある専門の日本の生徒の割当を増やす用意がある」と述べた。
ゴロデツ氏は「これまでに日本とロシアの大学間で250の協定が締結され」、ロシアが更なる露日教育機関の連携を拡大させる方針だと指摘した。
ゴロデツ氏は「(大学生の)個人的な交流と文化理解のみが(露日)協力の安定したプラットフォームを作り出せる」と強調した。
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