原油価格 2月以来の高値に上昇後、下落

26日、世界の原油価格は、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国の協力継続への期待で2月以来の高値に上昇した後、下落に転じた。
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日本時間13時59分の時点で、北海ブレント原油先物6月限の価格は0.2%安の1バレル=69.67ドル、WTI原油先物5月限の価格は0.41%安の1バレル=65.61ドルまで下落した。

先週末、ブレント原油は今年2月2日以来はじめて1バレル=70ドルを超えた。

WTI原油も週末、1バレル=66ドルを上回り、2月以来の高値まで値上がりした。

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