元米大統領、トランプ大統領の最悪のミスの一つを指摘

ジミー・カーター元米大統領は、USAトゥデイ紙のインタビューで、ジョン・ボルトン氏の米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)への起用は「最悪のミスの一つだ」と語った。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

カーター氏はボルトン氏について、同氏は長らく北朝鮮との戦争を提唱してきたと指摘し、ボルトン氏は「イラク侵攻を決定した重要人物の1人だ」と語った。

またカーター氏は、ボルトン氏の指名は米国にとって真の大惨事だと指摘した。

関連ニュース

米世論調査 トランプ大統領は会談のために金正恩氏に譲歩を求めるべきではない

新米大統領補佐官、不忠な職員の解雇に意欲

コメント