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ロシアでは28日、服喪の日が宣言されている。ロシア全国で大勢の人がケメロヴォのショッピングセンター「ジームニャヤ・ヴィーシニャ」で発生した恐ろしい火災の犠牲者を悼んでいる。
東京にあるロシア大使館も追悼の記帳を受け付けている。3月29日の受付時間は、10時から12時までと、14時から18時まで。
現在伝えられている情報によると、火災では64人が死亡、うち41人が子供だった。彼らの悲惨な死に、ロシア人だけでなく日本人も心を痛めた。
大使館関係者や知事、ジャーナリストなどの他、一般の人々も訪れ、花を手向け、記帳を行い、哀悼の意を表している。なぜなら、この恐ろしい日々に私たちの心はケメロヴォにあるからだ。
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