米主導有志連合の攻撃の結果、イラクとシリアで少なくとも855人死亡

2014年8月に対テロ軍事作戦が始まってから米国主導の有志連合がイラク及びシリアで行った攻撃で少なくとも855人が死亡した。有志連合が発表した。
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有志連合の声明によると、犠牲者に関する522件の報告が今も調査されている。

米国とその同盟国は2014年8月からシリアとイラクでテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」に対する作戦を行っているが、シリアではシリア政府の同意なしに活動している。

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