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1941年から1945年まで慰安婦として中国で生活をしていたアンさんは2002年に自身の体験について語ったという。
終戦後、アンさんは韓国に帰国した。1992年からソウル郊外で暮らした。1993年に慰安婦被害者として公式に登録してから本格的に自身の被害を証言する活動をしてきた。
聯合ニュースによると、慰安婦被害者の存命者は29人になったという。
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