ビール腹は14キロの腫瘍だった 米【写真】

米ニュージャージー州ホーボーケンに住む男性が長年ビール腹だと思っていた膨らみは14キロもの悪性腫瘍だと判明し、切除した。英紙デイリー・メールが報じた。
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ケビン・デイリーさん(63)は2015年に心臓の手術をした後におかしいと感じた。

​15キロも痩せたのに、腹は依然として出っ張っていたのだ。昨年12月にCT検査をするよう医師を説得すると、腹腔の'大半が巨大な脂肪肉腫で埋め尽くされていると判明した。腫瘍は腹部で10年ほど育っていたと見られる。

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