日本の完全失業率、2.5%に悪化も予測を下回る 2月

2月の完全失業率は2.5%で、1993年4月以来の低水準だった前月の2.4%から0.1ポイント悪化した。総務省が30日公表した労働力調査でわかった。
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ロイターの質問したアナリストの予測では失業率は2.6%になると見られていた。

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先月1月の失業率は166万人で、前年同月より22万人(11.7%)少ない。

65歳以上の人口を含め、働いていない日本の人口は4347万人で、13万8000人減少した。

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