ロシアに対して誰よりも強硬姿勢とトランプ氏が自己評価

トランプ米大統領は3日、ホワイトハウスでバルト三国の首脳らと会談し、自分ほどロシアに厳しい人物はいないと主張した。
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トランプ氏は、「おそらく、ドナルド・トランプほどロシアに対して厳しい人物はいなかっただろう」と主張。一方で「ロシアとの関係を良くすることは良いことで、悪いことではない」とした上で「とても馬鹿な人びと以外ほぼ全員がこれに賛成だ」と述べた。

プーチン大統領は友人か敵かという質問には、「そのうちにわかるでしょう。また知らせます。伝える時が来ます。まもなく知ることになるでしょう」と答えた。

トランプ氏によると、プーチン氏が「友人か敵」か、米国はすぐに理解する。

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