AI搭載のロボット記者、ドバイで発表【写真】

人工知能(AI)を搭載した記者「タマラ」が、アラブ首長国連邦の首都ドバイで開かれたアラブ・メディア・フォーラム(AMF)で発表された。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

「Khaleej Times」によると、タマラは衛星テレビ局のアルアラビーヤのプロジェクト。

タマラはミリ秒でサイトやブログ6000個を同時に閲覧し、記事やコメント2万3000件を読むことができる。

タマラはまもなく、アルアラビーヤのニュース部門に加わる。

タマラはニュース収集、分析にとどまらず、テレビレポや記事、速報といった様々な形でニュースを報じていく。

開発されたアルゴリズムによると、タマラはさらにフェイクニュースと本物のニュースを判別し、捜査報道の助けになると期待されている。

関連ニュース

コメント