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新たに見つかったのは地上絵50点以上で、人間や動物、自然現象を描いたものなどが含まれているという。
学者らは、衛星画像やドローンを使って新たな地上絵を発見した。現在、正確な年代や起源の調査が行われている。
地上絵は、西暦200年~700年にかけて栄えたナスカ文化を担った人々によってつくられたとみられている。
現時点では、なぜ古代文明が空からしかほぼ認識できない巨大な地上絵をつくったのか、その正確な理由は分かっていない。人気のある説の一つは、古代人は宇宙人にサインを送ることができたというもの。
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