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ハンドドライヤーの思いがけない危険性が警告される

米コネチカット大学の微生物学者らが実験を行い、公衆トイレに設置されているハンドドライヤーが細菌の温床であることを証明した。なお、そこには人間にとって危険な細菌も含まれるという。
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強い空気の流れが有害な微生物を遠くまで拡散させることにより、リスクが増大する。

学者らは、培地の入った透明の実験用容器シャーレ3枚を使って実験を行った。

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1枚目のシャーレはハンドドライヤーから遠く離れた屋外に置かれ、2枚目のシャーレはハンドドライヤーの真下に、3枚目は空気の流れが著しく弱くなる少し離れた場所に置かれた。

ハンドドライヤーの真下に置かれたシャーレでは細菌のコロニー18~60個が見つかり、空気の流れが弱くなる少し離れた場所に置かれたシャーレでは5~12個のコロニーが発見され、屋外のシャーレで見つかったのはわずか1個のコロニーだった。

実験では、ハンドドライヤーの空気の流れの中に細菌が含まれていることが証明された。

米国の学者たちの研究は、Applied and Environmental Microbiology誌に掲載された。

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