アルジェリアで軍用機墜落 180人以上が死亡

アルジェリア北部で軍用輸送機「イリューシン76」が墜落した。最新情報によると、墜落現場では181人の遺体が発見された。
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事故機は、同国の首都アルジェから南へ50キロのブファリクにある軍事基地の飛行場から離陸した後間もなく墜落したと、テレビ局「アリ・ハダス」は伝えた。

墜落直後、機体は炎上。

事故についてのアルジェリア政府の公式声明は、今のところまだない。

先に、105人以上が死亡した可能性があると報じられていた。

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