中国 米国に反撃を約束 一方的な行動に業を煮やし

中国商務部のガオ・フェン公式報道官は、米国は対話の意思を示そうとしていないため、両国間には悪化した貿易論争についての交渉は一切行われておらず、中国は米国に反撃する構えであることを明らかにした。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ガオ報道官は、米中は本来はWTOの枠内で交渉を行うことは可能であるものの、交渉成立は米国がWTOを尊重しているか、多方向的な貿易システムの規則に順守しているか否かによると語っている。報道官は、「米国が自分のやり方を曲げず、一方的にふるまって、保護貿易政策を続けるならば、中国もこれに反撃し、最後に勝利するまで戦う」と宣言した。

中国当局、490トンのごみを米国へ送り返すよう求める
米国は先日、中国が米国製品に対する知的財産権に違反したとして、同国からの1300品目の輸入品に対する関税引き上げを決めていた。米国は数十億ドルにおよぶ対中貿易赤字を克服する構え。トランプ大統領は先週金曜6日、関係省庁に対して中国からの輸入品への新たな関税引き上げの可能性を探るよう指示していた。

中国国務院はこれに対する報復として、米国からの輸入品106品目に対する関税を25%引き上げることを決めている。

コメント