【スクリパリ事件】 英、18日に化学兵器禁止機関の理事会開催を呼びかけ

英国は、英ソールズベリーの毒殺未遂事件に関するさらなる動きを検討するため、18日に化学兵器禁止機関(OPCW)の執行理事会を開くよう呼びかけた。同事件では、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐と娘のユリアさんが被害にあった。スプートニクが入手した英ジョンソン外相の声明により、明らかになった。
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OPCWは12日、スクリパリ氏父娘に使われた物質の分析結果を発表した

3月4日、英南西部ソールズベリーでスクリパリ氏と娘のユリアさんが何らかの物質の中毒により重体の状態で病院に搬送された。なおロシアでスクリパリ氏はスパイ行為で有罪判決を受けている。英国は襲撃事件にはロシアが関与していると主張しているが、未だにその証拠が提示されていない。

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同事件に関連し、英国のメイ首相はロシア外交官23人の1週間以内の国外追放や、ハイレベルでの2国間コンタクトの凍結などを含むロシアに対する一連の措置を発表した。

これを受けてロシア外務省は英国大使館職員23人の国外退去処分、また在サンクトペテルブルク英総領事館の閉鎖や、その地位の曖昧さに関連して英国の機関「ブリティッシュ・カウンシル」の活動停止を通告した。

ロシアは同事件への関与を断じて否定し、英国の非難を証拠のない挑発だと指摘している。

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