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日本の総人口は2017年10月1日の段階で22万7千人(0.18%)減少し、1億2670万7千人となった。
人口減少が認められたのは全国47の都道府県のうち40県。
65歳以上の高齢者人口は2017年、3515万2千人(27.7%)と史上最高を記録した。これは世界保健機関(WHO)の規定では「超高齢社会」に相当する。
「超高齢社会」のカテゴリーに入るというのは65歳の人口が総人口の21%を上回る場合。
2017年、75歳以上の後期高齢者の人口は2017年、1748万2千人にのぼった。これは総人口の13.8%の割合を占める。
一方で15歳未満の年少人口は2017年、全体のわずか12.3%の1559万2千人を占めるのみにとどまった。
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