ウバザメ数百匹が米沿岸に大群で押し寄せる

ウバザメ数百匹が米沿岸に大群で押し寄せている。ナショナル・ジオグラフィックが科学誌『Journal of Fish Biology』の論文をもとに報じた。
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ウバザメの大群は大西洋の北部で飛行機から観察された。

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専門家は、プランクトンを食べるために大群が集まっていると説明。また、流れに逆らうエネルギーを少なくするため、集団で泳ぐことがあるという(同様の戦術はサイクリストも用いる)。

ウバザメはジンベイザメについで2番めに大きい魚である。体長9メートルの標本で知られる。プランクトンを食べ、人間に危害をもたらさない。

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