スプートニク日本
ジュノーに搭載した観測機器「JIRAM」による赤外線写真は、巨大ガス惑星の大気上層部の温度の分布を示している。赤色は冷たい空気(最低マイナス83度)で、温かい雲(マイナス13度)や下部にある雲は黄色に染められている。
関連ニュース
NASA、木星の巨大サイクロンの動きを公開
NASA、木星の「ピンク」の嵐の写真を公開