モスクワのヴヌーコヴォ空港でハチが乗客を襲撃

モスクワのヴヌーコヴォ空港から9時35分に出発予定だった「ロシア」航空のシンフェローポリ行きの便で、貨物室に置かれたハチの入った容器からハチが飛び出したため、乗客が避難した。航空会社「ロシア」の広報担当者が、通信社スプートニクに伝えた。
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広報担当者によると、容器から約10匹のハチが飛び出した。なおハチは特別につくられたマルハナバチ種で、人体への危険はないという。

航空会社は飛行機を予備の飛行機と交換し、モスクワ時間11時10分に飛び立った。現在、調査が行われている。

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