「口は食べるために創られた」ウガンダ大統領、オーラルセックスを禁止したい

ウガンダのヨウェリ・ムセベニ大統領は、国内でのオーラルセックスを禁止したいと述べた。ニュースサイト「Metro」が報じた。
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ムセベニ氏は「正しくない性的実践」の犯罪化キャンペーンの一環で、それに反対する演説を行った。ムセベニ氏は、こうした性行為を植え付けるのが一種の「異人」だとして、「口は食べるために創られた。セックスのためではない」と述べた。

32年連続で大統領の座についているムセベニ氏は、オーラルセックスを行う国民を迫害する方針だ。同国では、同性愛を禁止する法律もある。同性愛関係が発覚すると、初犯で最大14年間の禁固刑。2度めの同性愛行為や未成年、病人との性行為に対しては終身刑となる。

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