超党派議連が靖国参拝 春季例大祭控え

超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)のメンバーは20日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。21日から始まる春季例大祭を控えた集団参拝。議連によると、与野党の75人が参加。政府から佐藤正久外務副大臣や日本遺族会会長を務める水落敏栄文部科学副大臣らも参った。
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参拝後に記者会見した尾辻氏は、安倍晋三首相が2013年12月以降、参拝を見送っていることについて「内憂外患、多事多難なときだからこそ、首相にお参りいただき、(戦没者に)恥じない国のかじ取りをしてほしい」と述べた。

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