スワジランド国王、国名を変更

アフリカの国、スワジランドの国王、ムスワティ3世が、同国を「エスワティニ王国」と改称したと、BBCが19日に伝えた。国の改称については、スワジ国民の独立50周年とムスワティ3世自身の50歳の誕生日を祝う祝賀式典で国王が宣言した。
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「エスワティニ」は、スワジ語で「スワジ人の土地」を意味する

ムスワティ3世は既に2回、自らの公の演説でスワジランドをエスワティニ王国と呼んでいる。最初に国王がこの国名を使ったのは2014年の議会開会式で、17年の国連総会での演説でもエスワティニという国名を使っている。

エスワティニ王国は専制君主制を採用している。

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