イラク軍、シリア空爆でダーイシュ戦闘員36人殺害

イラク軍は、シリアのイラク国境付近で19日に空爆を行い、過激派組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」の幹部を含む戦闘員ら36人を殺害した。地元メディアがイラク軍報道官の発表をもとに伝えた。
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発表によると、イラク軍はシリアで「ダーイシュ司令官らの会合」が行われていた隠れ家を空爆した。

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