国際原油価格が下落 米国内稼働リグ台数増に反応

国際原油価格は23日、米国内稼働リグ台数が増加との発表に投資家の反応が継続していることから、やや下落している。
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日本時間15時15分の時点でブレント原油6月先物価格は0.04%安の1バレル74ドル03セント、WTI原油も0.13%安の1バレル68ドル31セントの値を付けている。

米ベーカー・ヒューズ・GEカンパニーは4月20日までの1週間で米国内の稼働リグ台数が5台(0.5%)増の1013台に達したと発表。リグ台数の増加は米国内の原油採掘量が今後、増大してゆくことを物語っている。

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