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ウズムジュ局長は電話中、ロシアがダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマでOPCW調査団の作業を妨害しておらず、現場の「洗浄」も試みていないと述べた。
ウズムジュ局長は「いくつかの国からその推測は聞いたことがあるが、これを正しいと確認することはできない」と述べた。
ウズムジュ局長によると、ロシアはOPCWが「展開して安全保障する」よう助けたい。そのことについて、OPCWに「正式に通知があった」という。
ウズムジュ局長はさらに、英ソールズベリーでスクリパリ父娘の毒物による殺害未遂事件に使われた物質は、あらゆる国で製造することが可能で、米国ですら可能であると述べた。
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