自民党幹事長、訪露しメドベージェフ首相と会談へ

自民党の代表団とロシアの統一ロシアは今週、ロシア訪問中に協力に関する協定に署名する方針だ。自民党の二階俊博幹事長がスプートニクのインタビューで発表した。
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二階氏は26日にモスクワに到着。29日までロシアに滞在し、モスクワとサンクトペテルブルクを訪れ、メドベージェフ首相や ロシア上院(連邦会議)のマトヴィエンコ議長と会談するほか、一連のフォーラムやカンファレンスに出席する。

二階氏は、今年が「日露交流」年であり、6月にはサッカー世界選手権が待たれると指摘。これは、なにより若者世代にとっての相互理解と交流を深めるためのユニークな機会だと二階氏は述べた。

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