日本で7日、旧名を持つ新党が結成へ

民進党と希望の党が新党結成を発表した。両党執行部は24日、協議会を開き、新党の主な原則とプロジェクトを話し合った。
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現時点で、新党は、改革に焦点を当て、国民の利益が主役の中道政党と自らを位置づけている。名称は「国民民主党」になる。こうした名前の政党は日本で1950年4月から1952年2月にかけて存在したが、歴史に大きな足跡は残さなかった。民進党と希望の党は26日夜、党名を「国民民主党」とし、5月7日に結成することで正式合意した。

一方、日本の報道によると、両党の少なくとも4分の1の議員は参加を見送っている。

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