韓国国家情報院長、安倍首相と南北首脳会談について協議

韓国の徐薫(ソ・フン)国家情報院長は東京で安倍首相と会談を行い、南北首脳会談の内容について話し合った。
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韓国大統領府はツイッターで「徐薫国家情報院長は4月29日11時5分から12時35分まで、安倍首相と会談を行った。徐薫氏は4月27日に開かれた南北首脳会談の成果と評価、板門店宣言の意義、今後の対応の方向性について詳細な説明をした」と発表した。

徐薫氏との会談は、安倍首相が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話会談を行った後に開かれた。会談には谷内正太郎国家安全保障局長や政府・日本外務省の高官が出席した。

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