米国務省朝鮮部長、韓国で米朝首脳会談の開催地を協議か

米国の対朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)政策の担当者、ランバート朝鮮部長は5月2日までに南北首脳会談の結果や、米朝首脳会談の開催地などを協議するために韓国・ソウルを訪問する。「米政権が主導した北朝鮮への「最大限の圧力」政策」も議題になるという。米国務省を引用し共同通信が伝えた。
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トランプ米大統領は昨日に南北の軍事境界線の板門店を米朝首脳会談の開催地として検討しているとツイッターに投稿した。共同通信によると、ランバート氏は首脳会談の開催地を議題に取り上げる可能性がある。

先に伝えられたところによると、韓国の文在寅大統領は、トランプ米大統領が朝鮮半島情勢の変化に寄与した功績でノーベル平和賞に値すると考えている。

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